2023年1月14日(土)にトレスタ白山アイスアリーナにて開催された
「第18回Jアイスウエスト 香川大会」の最終戦、Rep大阪戦は、3対7で敗戦。
最終順位は2023年1月22日(日)に大阪で行われる、Rep大阪vsレッドローズ戦の結果に委ねられることとなりました。
当日応援に駆け付けていただきました皆様、ご声援ありがとうございました。
【得点者】G(ゴール)/A(アシスト)
(1点目)G:#10大日向/A:#13晒谷和
(2点目)G:#14晒谷凌/A:#75黒岩、#11渡邊
(3点目)G:#19佐野
【総括 北側監督】
試合開始立ち上がりは、両チームともペナルティーがあったりと、互角の状態が続いていたが、10分過ぎにパワープレーで幸先よく先制することができたが、先制した直後に連続失点してしまった。
第1ピリオド残り2分強のいい時間に同点に追いつき、同点で終えたかったが、残り35秒に失点
第2ピリオドは開始早々、終了5分前、第3ピリオドも開始早々と我々にとっては失点してはいけない時間帯に得点を許してしまい、相手に余裕をもってプレーされてしまったことが敗因。
相手のシュート数41本に対し、我々は35本と、点数ほど差はなかったが、試合を通じて相手の方がより良いポジションでシュートを打つことが出来ていた。
今シーズンのJ-ICEでの戦いは終わってしまった(最終戦の結果待ちではある)が、国体に向けて残り2週間、時間は限られているが修正していきたい。
2月に行われる国体では、良い結果を報告できるよう、全力を尽くしますので、応援よろしくお願いいたします。
【黒岩主将 コメント】
3対7で負けてしまいました。
1ピリは2対3で負けてはいましたが、流れは悪くなかったので、2ピリから切り替えて攻めていこうというところで先にゴールを決められてしまい、そのままズルズルと点を取られてしまったという印象です。
この点は修正して次の試合に向けて頑張りたいと思います。
>国体に向けて
香川県の代表として皆さんに良い報告ができるように初戦の沖縄県にしっかり勝ちたいと思います。
2回戦目が昨年と同じ北海道で、北海道は国体7連覇がかかっているので前回の経験を活かして
まずは必ず沖縄戦に勝ち、次の北海道にも勝って
ベスト4に入りたいと思います。
みなさん応援よろしくお願いいたします。
【大日向選手 コメント】
晒谷和樹選手からドンピシャなパスが来たので合わせるだけでした。
自分たちのプレーやリズムが掴めなくて失点し続けて負けてしまったのが非常に悔しいです。
>国体に向けて
今日ダメだったところを修正して気持ちを切り替え、国体に向けて勝ち上がれるように頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
【晒谷凌太選手 コメント】
すごく悔やまれる試合展開だったかなと思います。
1ピリのスピードだったりプレーが続けられなかったのがすごく悔やまれます。
>国体に向けて
香川県代表として精一杯頑張ります。
初戦の沖縄県に勝った後はまた北海道戦になりますが、そこも倒して少しでも良い順位で帰ってこれるように一生懸命頑張ります。
応援よろしくお願いします。