お知らせ

「テストマッチ結果」 VS 北陸大学

12月7日(土)、午前と午後に行われました北陸大学とのテストマッチ2連戦(ダブルヘッダー)は、

1試合目が8対0、2試合目が8対1でいずれもアイスフェローズの勝利。

当日ご来場されました皆様、寒い中のご声援、ありがとうございました。

 

また、遠方よりお越しただきました北陸大学関係者の皆様、来高いただきありがとうございました。

インカレでのご活躍を祈念しております。

 

【 得点者 】

 

1試合目:#10大日向(2点)、#8長谷川(2点)、#86吉村、 #4稲葉、#19佐野、#14晒谷凌、

2試合目:#14晒谷凌(3点)、#19佐野(2点)#13晒谷和、#86吉村、、#8長谷川、

 

【 総括 】

 

同日の午前と午後に行われた北陸大学大学とのテストマッチ2連戦は、1試合目が8対0、

2試合目が8対1と、フェローズの2連勝で終えることができました。

 

午前に行われた1試合目、開始6分に大日向が先制、7分には吉村、10分には稲葉(洋)が決め、

試合序盤から、終始フェローズのペースで試合を展開。守備面では、先発の金丸を中心に最後

まで集中力を切らさず無失点で試合を終えた。

 

午後に行われた2試合目、開始早々のペナルティもあり、序盤は北陸大学に攻め込まれる場面

が多く見られたが、フェローズ入団後、初先発となったGK小川の好セーブもあり、無失点で乗

り切ると、5分過ぎに晒谷和、7分に晒谷凌、9分に吉村と3連続得点で流れを引き戻したが、

終盤に不用意なペナルティーも目立ち、3Pに1失点するなど、改善点の多い試合となった。

 

次戦は来週14日(土)、今季2度目となる関西大学とのテストマッチが行われます。年内最終戦を

良い形で終え、新年早々に開催されるJアイスウエスト、国体本選へと繋げたい。

 

 

【長谷川副将 コメント】

 

シーズン初のダブルヘッダーでしたが、国体等の大会でも実際に起こりえるシチュエーションで

したので、いい経験となりました。また、相手もスタミナのある大学生ということもあり、北陸

大の選手達も非常にアグレッシブであり、我々もいい刺激を受け、2試合とも最後まで攻撃の脚を

止めることなく戦い切ることができたと感じます。

個人としては、味方の好アシストから2試合続けて得点することができ、仲間といいイメージを共

有することができました。今後の試合でも続けれるよう、日々の練習から炎のようにチームを盛り

上げるプレーを心掛けます。来場いただきました皆様、応援ありがとうございました。

 

【佐野選手 コメント】

 

2試合を振り返って、3ゴールと個人的にはまずまずの結果でした。多くのスコアリングチャンスを

作るためセット間でのコミュニケーションをとること。また決めるべき時にゴールが獲れるよう、

スコアリングを意識したトライを日々の練習から行う必要があると感じました。Jアイス・国体まで

あと1ヶ月半ほどと決して時間は多くありませんが、自分ができる最善の準備をして、Jアイス、そし

て国体に臨みたいと思います。これからもアイスフェローズへの応援をよろしくお願いします。

 

VS北陸大学(2019.12.7)