2020年1月29日(水)に開催されました、「第75回国民体育大会」、2回戦以降の
試合結果は以下の通りです。
また、遠方より応援に駆けつけていただいいおります皆様、本当にありがとうございます。
最終日もチーム香川一丸となって戦います。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。
<1月30日(木)>
・2回戦 VS 新潟県 (6対1、勝利)※5年ぶりのベスト8進出
<1月31日(金)>
・準々決勝 VS 東京都 (5対6、延長戦にて敗退)※5位~8位決定戦へ
・順位決定戦 VS 青森県 (2対6、敗戦)7位8位決定戦へ。
[総括]
1月30日(木)16:30~ VS 新潟県
5年ぶりのベスト8進出を決めたこの試合、前日の先制点を決めた今がこの日も貴重な
先制点をあげ、終始、香川県ペースで試合進める。しかし、2P終わって奪えた得点は
わずかに2得点と決定力を欠く。迎えた3P5分、新潟県に一瞬のスキを突かれ失点。
新潟県ペースとなりかけたものの、9分に大日向、晒谷凌の連続得点で息を吹き替えし、
終わってみれば6得点。守ってはGK金丸が新潟の反撃を1失点に抑え勝利。香川県は5年
ぶりのベスト8進出を決めた。
1月31日(金)11:30~ VS 東京都
5年ぶりのベスト4を懸け迎えた準々決勝の相手は今大会、優勝候補大本命である東京都。
関東1部に所属する大学生のみで構成された選抜チームに対し、開始1分佐野が貴重先
制点を挙げると、続く5分にはパワープレーで虎が豪快に叩き込み、追加点。更に12分
に佐野がこの日2点目となる追加点を挙げ3対0とリードする。しかし、1P終了間際に
1失点すると、2P早々にキルプレーから連続得点を奪われ3対3の同点。迎えた3P、
3分、5分に連続失点し3対5となったものの、12分に宇正、13分に長谷川が同点ゴ
ールを叩き込む。その後スコアは動かず、5対5の同点で3P終了。試合は3人対3人で
行われる延長戦へ突入。最後は自力で勝る東京都に得点を許し、最終スコア5対6で敗
戦。惜しくもベスト4進出とはならなかった。この結果、同日に行われる順位決定戦へと
回ることになった。
1月31日(金)18:00~ VS 青森県(順位決定戦)
ダブルヘッダーとなったこの試合、負傷により主将の黒岩、DF稲葉洋が欠場。更には
東京都との大接戦にて疲労困憊の中迎えたVS青森県。今大会初先発となったGKの高瀬
を中心に集中した守備を見せていたが、1P14、15分に連続失点。0-2で迎えた
2P6分、パワープレーから最後は晒谷凌がねじ込み1対2。このゴールで香川県に流れ
も傾きかけたが、9分にスキを突かれ追加点を献上し1対3。迎えた3P、越後谷が豪快
なスラップショットを叩き込み意地を見せるもその後3失点。最終スコア2対6で敗戦と
なった。この結果、明日2月1日(土)9:30より、愛知県との7位8位決定戦を迎える。
スコアシート VS新潟県
スコアシート VS東京都
スコアシート VS青森県